今年も迦音では、恒例の感謝想起参りとそのワークのご案内をさせていただきます。今年の冬至、あなただけの特別な体験をしませんか? 古代より人々が崇拝してきた聖地、宮島。その神秘的な空気に包まれ、自分自身と宇宙との繋がりを深める旅へご案内します。
「火水のアルケミー 〜陰の力と再生の旅 in 宮島」
▶︎こちらは、初めての方も、前回ご参加でない方も、どなたでもご参加頂けます。お子様も大丈夫です。 迦音 は、宗像三女神、弥山に降臨される神々にお神力を授けて頂き、今にいたります。 毎度、私は毎回、迦音 に携わる方々すべての皆様のことをお祈りしてきておりますので、ぜひこの機会に、宮島 にいらっしゃる神々に、お目通りされてくださいませ。これまで参詣された方々は、きっと恩恵を授かってこられているはずです。お礼参りの継続を強くお勧めいたします。弥山には、日本の神のみならずら銀河系の星々からのエネルギーが降りてきていて、空海や役行者も修行をした地です。 一般的に「初詣」に行かれる方は多くとも、一年の終わりに「感謝詣り」に行かれる方はなかなかいらっしゃいません。迦音では、「感謝」あってこその有難い人生なのだと、幾度となくお伝えしてきてまいりました。一年を無事に過ごせたことへの感謝の気持ちを込め、心を一つに真心からの御詣りいたしましょう。集合意識を使うことも大切なのです。
今年のスケジュールについてです。 今年2025年は12月22日が冬至です。 日短きこと極まるという意味で、昼の時間が一年で最も短く、夜が長い日です。太陽信仰では、古代から大変重要な日です。また、12月22日から次の二十四節気の第23節、小寒の2024年1月5日までの15日間ぐらいを指します。太陽の力が最も弱まる冬至を過ぎると陰が極まり陽に転じる日という『一陽来復』と呼ばれる考え方が根本にあり、この日を境に運気も上昇し物事が良い方向に向かうとされます。 今年も、一年の感謝の念をもって宮島へ詣ります。霊的には冬至から大晦日のエネルギーになり、12月23日が正月とも言えます。 人間は生まれてから日々成長して大きくなり、臨界点を過ぎると日々衰えて行き死に至ります。太陽も同じ様に1年を掛けて生きた結果、死に至ります。 そして23日に赤子として再誕生します。 冬至までの病気や悪い事は、冬至の太陽運行と共に持ち去って頂く事が可能です。 陰が極まれば、陽が来るしか道はないのです。 2025年がいまいち流れにのれずに災ごとが多い方は、逆に言えばこの日、22日以降は劇的な改善が可能でもあります。 「一年のなかでも大きなチャンスの日」なのです。太陽の死と再生と言う大きな霊的流れを利用して、自分の小宇宙もこれに乗じて重ねて考えて、過去の決別と再誕を心中で強く誓うのです。 思い癖、悪いパターン、行動…なにか止める事を何回誓っても失敗する人が冬至を境に強く誓うと、太陽が転換する霊的因子に後押しされて実現され易くなるのです。悪い事を改善し始めるには、最適な日なのです。太陽運行の法則を利用した、大きく変容する地球と自身との「統合にむけて」をカタチにします。古神道の奥義の一つでもあります。 迦音にとり、とりわけ大切な地、宮島。宮島の神様のもつ御魂とあなたの中の内在神を合わせ、来たる2026年も陽の気で満たされた状態で、新たな年を迎えてはいかがでしょう。
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【宮島 弥山について】
今回参詣 ワークをする宮島 弥山は、宮島の最高峰標高約535メートルの霊山です。1200年前、弥山は弘法大師空海によって、開かれました。弘法大師は100日間の虚空蔵菩薩求聞持修法を行い、数々のインスピレーションを受け取ったとされています。その際、空海が修行を行ったとされる弥山本堂、そして1200年以上経った今も燃え続けていると言われる「消えずの火」、宇宙のエネルギーが降りる地です。山頂付近には巨石群があり、楔文字などよりも古い時代のものとされる古代文字が刻まれた岩などが存在しています。この場所の力はより大いなる自分にむかって開かれたいという意図をもち訪れる人に、大きなサポートを与えてくれることでしょう。修験、山岳信仰の場であり、巨石群から伸びる垂直方向のエネルギーは、そこに訪れる人に霊妙なインスピレ-ションを与えます。日本古来のマスターたちがより大いなる自分へと開かれるための意図を持ち、瞑想やワークを重ねた場所での虚空蔵菩薩さまとのご縁結びの上で実施するワークは、通常の意識状態では得られない、あなた自身の内に眠っている明晰性の扉をひらき、意図した事柄のヴィジョンを聖山にて啓示を受け取る助けになるでしょう。
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【いつも目的意識を大切に】
迦音では、毎回テーマを設定しています。
◆2025年の冬至テーマ
「火水のアルケミー 〜陰の力と再生のリトリート in 厳島」 一年で最も夜が長く、光が弱まる「冬至」。 しかしそれは同時に、新しい光が生まれる瞬間でもあります。 古代から冬至は「闇を抜けて光に向かう節目」「魂の再生のとき」とされ、日本でも宮島のような水と太陽に結ばれた聖地で祈りや儀式が捧げられてきました。 私たちがこの時期に大切にしたいのは、外の世界の混乱に振り回されるのではなく、内なる水と陰の力に触れ、自分の中心に還ることです。
◆2025年から2026年へ
アカシックレコードによると、2025年は「地球と人類の大きな覚醒の年」。そして、この冬至は「2026年に向けて新しいサイクルの入り口」としてかつてない特別な意味を持ちます。 2026年はさらに、光と影のせめぎ合いの中で、私たちが 自分自身の本質を軸に未来を選び取る年 になると示されています。 そのためには冬至という節目において、感情の浄化、内観と再生、火と水の調和を通じて、自分の内なる力を整えておくことが不可欠です。宗像三女神のもと、2025年の冬至で内側の泉を清め、2026年の新しい流れを迎える準備を一緒に行っていきましょう。
◆火と水のアルケミー
火は太陽・情熱・生命力。 水は感情・潜在意識・再生。 この二つが交わるとき、新しい創造の力が生まれます。 厳島は古来より「火と水の神が共鳴する聖地」とされ、まさにアルケミー(錬金術)的な統合のエネルギーが流れています。 今回のワークでは、この厳島の力と共鳴しながら、「火と水のアルケミー」によって内なる再生を学び、体験します。
◆ワークの主な内容
2025年冬至の意味と、2026年に向けた世界と私たちの意識のシフトについて。さらに「火と水の神秘」「陰と陽の調和」について、西洋神秘学やレムリアの叡智を交えて解説します。アルケミー・浄化と再生のワーク。感情を手放し、内なる静けさとつながり、2026年に向けた新しいエネルギーを取り込みます。
◆こんな方にオススメ
冬至のタイミングで心身清浄リセットしたい方
清明正直に生きていきたい方
神々に感謝想起をしたい方
本気で何かに取り組んでいきたい方
神々に今後の生き方について宣言したい方
三女神のご神気を体感したい方
スピリチュアルな体験を日常にしたい方
宇宙と繋がりを見出しサポートを受けたい方
弁財天 虚空蔵菩薩 御縁結びをしていきたい方
自ら心を鎮め万物に愛と感謝を捧げていくことに注力する方
リアルアセンションを速め人生を豊かに生きたい方
感情を浄化し、心身を軽やかにしたい方
自分の中心を整え、2026年を迎える準備をしたい方
火と水、陰と陽の統合を体験し、創造力を呼び覚ましたい方
宮島という水と光の聖地で、深い内観と再生を体験したい方
◆メッセージ
私たちは皆、この世界に存在しながらも、この世界に属さない魂としての存在です。私にとって毎年、冬至の時期は、内側に意識を完全にふり切り、一年の計画を作り上げるための特別な期間です。冬至に至る深い心の旅が、また迎える新たな一年を具現化するのです。とりわけここ数年、人類の在り方にとって極めて重要な変革の時期です。そして今がチャンスだからこそ、今回のテーマはより厳選特化したワークを行います。初めは幻想的なテーマのように見えますが、全くそうではありません。現在私たち自己が本来この世界に属さない在り方を理解し、魂としての自己を取り戻すことが、将来的には、世界が管理的な体制に変わる際に非常に重要な役割を果たします。 明確な目標を持ち、2025年の冬至を、縁ある宮島で皆様と迎えたいと思います。昼間が最も短く、夜が長い日冬至は 、太陽が静まるため、夜の星々の力が非常に増し、現実にフォーカスしていた意識が宇宙意識へ解き放たれる時期なのです。内面へと深く導かれ、静謐な時を意識的に過ごすことが大切です。 宮島 弥山はかつて弘法大師 空海も霊的な旅をした聖地です。空海は御厨人窟という洞窟で修行を積み、宇宙の意識につながることに非常にたけていました。空海がみていた世界は、地上的な自分から脱皮し、宇宙意識・魂としての自分に目覚めるという世界です。 2025年の冬至は、新しい光が地球に芽吹く日。 2026年という新しいステージに向けて、あなたの内なる水を清め、火を灯す特別なリトリート。 宮島の神々と宇宙からの届けられる神秘とともに、この再生の瞬間を分かち合いましょう。弥山もあり、迦音縁の厳島神社 御山神社ともに、特におすすめの地でありとなっています。どうぞ 「神仏への感謝」「ご先祖さまへの感謝」「ご自身のアフォメーション 意乗の意」をこめて、今年の年の瀬に佳き感謝まいりを、宮島のご縁ある聖地でいたしましょう。 ぜひこの機会に、心身ともに浄化された状態で新たな一年を迎えられますよう、ご参加をお待ちしてます。
◆スケジュール
2025年12月21日〜22日 21日
21日
集合 8時30分 ケーブルバス乗り場(9時のケーブルに乗車します)
弥山登拝 (虚空蔵菩薩さまのお膝元 勤行 御縁結び) →御山神社(お清めと参拝 ) →下山 一度解散 13時30分から16時30分(3時間)
迦音 特別WS
22日 (冬至)
集合 7時 厳島神社前 (通常参拝)希望者のみ
再度集合 9時50分 厳島神社社務所前 (迦音団体として 昇殿正式参拝 10時から)
11時 大願寺にて 先祖供養 弁財天御縁結び
12時頃 解散
午後 希望者のみ お茶会
※ 集合時間やスケジュールは、流れにより変更することもございます。
※本島からフェリーが来航前の清い厳島神社を体感いただきたく、早く集合いたします。可能であれば宮島にて、前泊をお勧めいたします。 本来の宮島 厳島神社正式参拝は、登拝を済ませてから社殿参拝の順序です。極力両日参加をお勧めします。 22日の厳島神社の参拝の方は、一旦7時に早朝参拝の為にまいりますが、正式参拝から参加の方は9時50分社務所集合予定です。 正式参拝開始は10時以降になります。二日目から参加の現地集合の方はご注意ください。 一番のフェリーご利用でお急ぎいただければ、途中参加は可能ですが、慌ただしくならないように、こちらもできれば宮島前泊が望ましいです。
※宮島島内の宿泊が、連休でもあり、例年に比べ、今年は特に予約が取りにくくなっています。参加される方はまず、手配を先にされることをお勧めします。 不明点などあればアンバサダーへお気軽にお問い合わせください。
◆ご参加費 全て税込になります。
*21日 野外ワークのみ参加 (弥山登拝/不動明王様、虚空蔵菩薩様とのご縁結びを美怜がご一緒します。大願寺勤行/大願寺ご住職様直々による回向並びに厳島弁財天様とご縁結びをいたします)(約5時間)24000縁 (税込)
*21日 須弥塾「ワーク」のみクラス参加(3時間) 26200縁(税込)
*22日 両日野外ワーク& 須弥塾特別クラス参加 46000縁
◆最終締切と早割優待について
●最終締切 2025年11月29日 (ただし、11月30日から精進潔斎されている方にかぎりますが、スケジュール調整などのご事情で、締め切り以降にお申し込みされる方は、一度個別にご相談ください。)
●早割優待締切 2025年11月10日
2日間参加、かつ11月10日までにお申し込みの方は、46000縁のところ早割優待43000縁とさせていただきます。
*全て税込です。
*リトリートにつきましては、早期優待以外の優待や優待の併用は不可となりますのであらかじめご了承ください。
◆特典
両日ご参加者さまの特典として、厳島で滞在中にのみ授かられた神札やお守りのお清め御魂いれを、無料でさせていただきます。
◆ご注意事項とご参加条件
*時節柄、参加日の1週間前から体調不良がなく、自他共に健康な状態の方のみご参加ください。
*現地集合・現地解散です。
*参加費には現地からの同行費、グループワーク参加の場合は参加費用が含まれます。旅費、移動費、宿泊費、厳島神社玉串料、大願寺御布施、参拝費用、2日目昼食コース代以外の昼食代は、含まれません。
*参詣者は、今回は11月30日から潔斎実施必須!です。詳細はお申し込み後に追ってお知らせさせて頂きます。
▶︎ご希望の方は、サイト問い合わせフォームよりお申し込みくださいませ。 なお、途中でお帰りになる場合や遅れてこられる場合、割引や返金などは対応できかねます。 予めご理解、ご了承のほどお願いいたします。潔斎の関係上、キャンセル受付期日は11月29日といたします。
▶︎また、宮島にて通常の各種対面個人セッションをご希望の方は、2025年12月20日15時以降の枠にて、受付させていただきます。こちらは先着順とさせていただきます。ご希望の方は、こちらも合わせて、サイト問い合わせフォームよりお知らせくださいませ。 リトリート 参加者については、追加ご請求額 出張費 5500縁は免除いたします。
◆ ご縁ある皆様へ
今年も3ヶ月となりおかげ参りをご案内する時節になりました。自分の内なる声に耳を傾け、自己探求に時間を割くことをお勧めします。静かな時間を大切にし、星々と繋がり、宇宙意識の源、魂の深い部分と繋がる機会を是ご一緒しましょう。 毎年恒例となっている宮島の神々のもと、冬至を今年も皆さんとご一緒にできることを心からお待ちしております。 それでは宮島でお会いしましょう。 何かご質問ありましたら、お知らせくださいませ。 最後までお読みいただきありがとうございました。
美怜
迦音 須弥塾